赤ちゃんが毎日過ごす「おうち」を舞台に、朝の「おはよう」から夜の「おやすみ」までを探検する、ワクワクいっぱいの生活絵本『ぽーやんの おうちたんけん』。
お話を楽しみながら自然と生活リズムが身につき、身近なアイテムにも興味をもてるようになります。親子の会話がどんどん広がる、おすすめの1冊です。
『ぽーやんの おうちたんけん』絵本の基本情報
- 作・絵:かしわら あきお
- 出版社:昭文社
- 発行日:2024年3月
- 定価:税込1,210円(税別1,100円)
- サイズ:17.4×17.4cm
- ページ数:全24ページ
『ぽーやんの おうちたんけん』絵本の内容は?
ぽーやんは、元気いっぱいの好奇心旺盛なキャラクター。
この絵本では、朝起きて「おはよう」から始まり、歯みがき、朝ごはん、遊びの時間、お昼寝、おふろ、夜の「おやすみ」まで、1日の生活をおうち探検しながら過ごします。
ページをめくるたびに、キッチンやリビング、おふろ場など、赤ちゃんにとって身近な場所が登場。探検気分で楽しみながら生活習慣を知ることができます。
絵本の魅力と特徴
1. 言葉のリズムがいい
同じフレーズが繰り返され、テンポよく読めるので、赤ちゃんが耳で覚えやすく、安心感があります。
2. 身近なものがたくさん登場
スプーンやコップ、タオルなど、普段使っているアイテムが出てくることで、「これ知ってる!」と反応が生まれます。
3. 生活リズムを自然に学べる
朝・昼・夜の流れが絵本の中で完結していて、赤ちゃんも1日の過ごし方をイメージしやすい構成になっています。
対象年齢
0歳から3歳頃。
特に、生活習慣を学び始める1歳前後〜2歳前後の子どもにおすすめです。
いつから読み聞かせする?何歳くらいまで?
この絵本は0歳の赤ちゃんからOK。
月齢が低いうちは、色や声のトーンを楽しむ「視覚・聴覚の絵本」として使えます。
成長してからは、内容を理解しながら「おうち探検ごっこ」や生活習慣の会話につなげることもでき、3歳頃まで長く使えます。
読み聞かせの反応は?
0歳代は絵の色やキャラクターの動きに目をキラキラさせ、1〜2歳になると「これなあに?」と指差しや質問が増えます。
ページごとに「ここはどこかな?」「何してるのかな?」と声をかけると、会話も盛り上がります。
読み聞かせのコツは?
実際に動作をまねしながら読む
「ごはんをたべるよ」の場面ではスプーンを持つしぐさをするなど、内容と動作を連動させると理解が深まります。
やさしい声で、ゆっくり読む
絵本のテンポに合わせて、やさしく間を取りながら読むと、赤ちゃんが落ち着いて聞きやすくなります。
ページごとに質問を投げかける
「ぽーやんはどこにいるかな?」と問いかけながら読むことで、集中力が続きます。
シリーズはある?
『ぽーやん』は昭文社の**「ワクワクがめばえる ベビーえほんシリーズ」**の1冊です。
同シリーズには他にも、色や形、身近な乗り物などをテーマにした作品があり、セットでそろえると遊びの幅が広がります。
口コミ・レビュー
「おうちでの過ごし方が楽しく学べる」
日常の中でよく見る物が描かれていて、子どもが喜んで指差ししてくれます。
「生活習慣のきっかけになる」
朝の挨拶やお片づけなど、絵本を通じて自然に覚えてくれました。
「繰り返し読んでも飽きない」
シンプルな言葉とかわいい絵で、毎日読んでとせがまれます。
プレゼントにおすすめ?
おすすめです。0〜3歳向けの誕生日プレゼントや出産祝いにぴったりです。
特に、生活習慣を学べる絵本は保育園入園前の子にも喜ばれます。
作者「かしわら あきお」さんについて
絵本作家・イラストレーター。かわいらしく温かみのあるイラストと、親子のコミュニケーションを促す作風が特徴です。
日常生活を題材に、赤ちゃんや幼児向けのやさしい絵本を多く手がけています。
作者の他の絵本まとめ
- 『ねこさん のってくださーい』
バスが「ぶーんぷっぷー」と出発して、乗るものののヒントがでてきます。次のページでのってきたものに「○○さん、のってくださーい」と呼びかけ、次々にバスに乗っていくストーリー。

- 『にょっきりんどこどこ?』
「にょっきりん どこどこ?」というリズミカルな言葉と、ページをめくるたびに変化する展開が、赤ちゃんの興味と笑顔を引き出してくれます。

- 『あかちゃんごたどりえほん ぶっぶーがおー』
赤ちゃんの発達を促すために、触覚・視覚・聴覚を同時に刺激する工夫が施された絵本。特殊UV印刷によるギザギザの線を指でたどりながら、「ぶっぶー」「がおー」といったオノマトペを楽しむことで、赤ちゃんの言語発達や感覚統合をサポートします。

- 『しましまぐるぐる』
- 『いっしょにあそぼ』シリーズ
- 『あかちゃんごおしゃべりえほん』
- 『みかんオレンジ』
- 『みつけて どこどこ?』 など
まとめ
『ぽーやんの おうちたんけん』は、おうちという身近な舞台を使って、赤ちゃんが生活リズムや日常の物事に親しめるよう工夫された生活絵本です。
ぽーやんと一緒に探検することで、ただの読み聞かせにとどまらず、「これ知ってる!」「やってみたい!」という気持ちが育ちます。
0歳から楽しめ、成長とともに違った発見ができるので、長く愛用できる1冊です。親子のコミュニケーションを深めながら、おうち時間をもっと楽しくしてくれることでしょう。


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