『ぶっぶーがおー』は0歳から楽しめる!赤ちゃんの言葉と指先を育てる知育絵本

※本サイトはプロモーションが含まれています

絵本

赤ちゃんに初めての絵本、どれを選べばいいか迷っていませんか?
『あかちゃんごたどりえほん ぶっぶーがおー』は、指でたどる仕掛けと楽しいオノマトペで、赤ちゃんの「ことば」と「感覚」をやさしく育てる知育絵本です。
我が家でも実際に読み聞かせてみたところ、予想以上に反応がよくてびっくり!
この記事では、絵本の内容やおすすめポイント、読み聞かせのコツや口コミまで詳しくご紹介します。

『あかちゃんごたどりえほん ぶっぶーがおー』の基本情報 魅力と特徴

  • 作・絵:かしわら あきお
  • 監修:小林 哲生
  • 出版社:主婦の友社
  • 発売日:2018年4月
  • 定価:1,628円(税込)/1,480円(税別)
  • サイズ:16.7×16.7㎝
  • ページ数:24ページ

絵本『あかちゃんごたどりえほん ぶっぶーがおー』の内容は?

本書は、特殊UV印刷で施されたギザギザの線を赤ちゃんが指でたどりながら読み進める絵本です。
「ぶっぶー」「がおー」といった赤ちゃんが発しやすいオノマトペを中心に構成され、触覚・視覚・聴覚を同時に刺激します。
車や怪獣、動物などが登場し、赤ちゃんの興味を引きつける内容となっています。


絵本の魅力と特徴

言葉のリズムがいい

赤ちゃんが発しやすいオノマトペを繰り返すことで、リズミカルな言葉遊びが楽しめます。

触覚を刺激する仕掛け

ギザギザの線を指でたどることで、指先の感覚を刺激し、脳の発達を促します。

視覚的な工夫

キラキラとした特殊印刷やカラフルなイラストが、赤ちゃんの視覚を引きつけます。

エンドレスに楽しめる構成

最後まで読んだら最初に戻る構成で、何度でも繰り返し楽しめます。


対象年齢

0歳から2歳頃までの赤ちゃんを対象としています。

いつから読み聞かせする?何歳くらいまで?

生後6ヶ月頃から読み聞かせを始めるのがおすすめです。
指先を使って線をたどる遊びは、1歳半から2歳頃まで楽しめます。

0歳児への絵本選びのポイントはこちら↓

0歳児が楽しめる絵本の選び方とポイントを徹底解説
0歳の赤ちゃんにどんな本を選んであげればいいの?どんな絵本が興味あるのかな?など絵本の選び方って意外と難しいですよね。大人がいいなって思っても興味を示さなかったりします。赤ちゃんが喜ぶ絵本の特徴、選び方のポイント、おすすめの絵本を紹介していきます。

読み聞かせの反応は?

赤ちゃんは、キラキラした線やカラフルなイラストに興味を示し、指で線をたどる動作を楽しみます。
また、オノマトペに反応して声を出すこともあります。

0歳児の読み聞かせの方法についてはこちら↓

0歳赤ちゃんへの絵本の読み聞かせはいつから?メリット・注意点について
何か月の赤ちゃんから読み聞かせをすればいいの?どういうふうに読み聞かせをしたらいいの?絵本を読み聞かせする意味ってあるの?と思われている方!赤ちゃんの読み聞かせのメリットたくさんあります。やり方の注意点などを詳しく紹介します。

読み聞かせのコツは?

赤ちゃんの手を添えて一緒に線をたどる

指先の感覚を刺激し、親子のスキンシップにもなります。

オノマトペを楽しく発音する

「ぶっぶー」「がおー」などをリズミカルに読むことで、赤ちゃんの興味を引きます。

繰り返し読む

エンドレスに楽しめる構成を活かして、何度も繰り返し読むことで、言葉の習得を促します。


シリーズはある?

本書は「あかちゃんごたどりえほん」シリーズの一冊です。
同シリーズには以下の作品があります:

  • 『あかちゃんごたどりえほん ふーふーぽい』
    クルクルした線をたどりながら、「ふーふー」「ぽい」といったオノマトペを楽しむ絵本です。

口コミ・レビュー

読者からは、「場面がダイナミックで、乗り物の表情も絶妙」「線の進み方にデザイン力を感じる」といった高評価が寄せられています。

発声のきっかけに

「9ヵ月の子供は初め読んでも反応がなかったですが、次第に気に入った擬音語に笑ったりするようになりました。まだ喃語の種類が少ないので発声のきっかけになればと思います」

絵のデザインが魅力的

「厚い紙で頑丈な作りになっていて、絵自体もオシャレでカワイイです。小さい子どもが発声しやすい言葉でまとめてあります」

子どもの反応が良い

「1歳10ヶ月の息子に読み聞かせてみた。キラキラ(ザラザラ?)の線を指でなぞる息子。”かん かん かん かん かん”の、踏切のページがお気に入りの模様」

デザイン力を感じる

「場面はダイナミックで、乗り物の表情も絶妙ですね。線の進み方も、デザイン力を感じます」


プレゼントにおすすめ?

出産祝いや1歳の誕生日プレゼントとして非常に人気があります。
赤ちゃんの発達を促す知育絵本として、贈り物に最適です。


作者「かしわら あきお」さんについて

かしわら あきお さん

1969年、兵庫県生まれ。神戸デザイナー学院・グラフィックデザイン科卒業。
クリエイティブディレクターとして活動しながら、絵本作家としても多数の作品を手がけています。
代表作に『しましまぐるぐる』があります。

作者の他の絵本まとめ

  • 『しましまぐるぐる』
    赤ちゃん絵本の定番。カラフルな模様が特徴です。
  • 『いっしょにあそぼ』シリーズ
    赤ちゃん向けの遊び絵本シリーズ。
  • 『ゆびあそぶっく』シリーズ
    指を使って遊ぶ仕掛け絵本。
  • 『ぶーぶーぷっぷー』
    ミニ車が食べ物を運ぶ様子を描いた絵本。

まとめ

『あかちゃんごたどりえほん ぶっぶーがおー』は、赤ちゃんの発達を促すために、触覚・視覚・聴覚を同時に刺激する工夫が施された絵本です。
特殊UV印刷によるギザギザの線を指でたどりながら、「ぶっぶー」「がおー」といったオノマトペを楽しむことで、赤ちゃんの言語発達や感覚統合をサポートします。
読者からは、子どもの反応が良い、絵のデザインが魅力的といった高評価が寄せられています。
出産祝いや1歳の誕生日プレゼントとしてもおすすめの一冊です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました