ゴールデンウィークは赤ちゃんとの時間をゆっくり過ごせるチャンス。おでかけもいいけれど、おうちでのんびり読み聞かせタイムも素敵ですよね。
今回は、0歳の赤ちゃんが楽しめる「かわいいイラストの絵本」や「しかけ絵本・布絵本」をご紹介します。
五感を刺激してくれる楽しい絵本たちは、赤ちゃんとのふれあい時間をより豊かにしてくれますよ。
GWにおすすめの絵本
■ お家でまったりにおすすめ イラストがかわいい絵本
1. 『じゃあじゃあびりびり』まついのりこ(偕成社)
音と色を楽しめる、定番の赤ちゃん絵本。
イラストもはっきり&カラフルで、赤ちゃんが大好きなスタイル!
2. 『いないいないばあ』松谷みよ子/瀬川康男(童心社)
昭和から愛される名作。
かわいい動物たちが「いないいないばあ」をしてくれるので、親子で自然と笑顔に。
3. 『くっついた』三浦太郎(こぐま社)
「○○と○○が、くっついた!」というリズムで進む絵本。
イラストがとてもシンプルでかわいく、赤ちゃんが笑ってくれる一冊です。
4. 『ピヨピヨ だあれ?』いりやまさとし(学研)
動物の赤ちゃんが登場するしかけ絵本。
ほのぼのしたタッチのイラストがとってもキュート!
5. 『もこ もこもこ』谷川俊太郎/元永定正(文研出版)
不思議な擬音と柔らかい色合いのイラストで、赤ちゃんの五感に訴えかけるアート系絵本。
■ お出掛けにおすすめ しかけ絵本
1. 『あかちゃんごおしゃべりずかん』かしわらあきお(学研)
タッチすると音が出るパネル付き絵本。
動物や乗り物の音が鳴って、赤ちゃんの興味をひきます。
2. 『いろいろバス』 tupera tupera(大日本図書)
カラフルなバスにいろんな動物が乗っていくお話。
しかけがめくれるので、次が気になってページをめくすのが楽しくなります。
3. 『だあれかな?』La ZOO
子どもが親しみやすい、丸みを帯びた優しいタッチのイラストが特徴です。動物やキャラクターの表情も豊かで、見ているだけで楽しくなります。
4. 『ごあいさつあそび』きむらゆういち(偕成社)
手を振ったり、頭をぺこりと下げたり、赤ちゃんのしぐさに合わせて楽しめる一冊。
■ 帰省先でも安心 布絵本
1. 『はらぺこあおむし どこでもソフトブック』エリック・カール
あの有名なあおむしが布絵本に!
パリパリ音が鳴ったり、いろんな手触りがあって五感を刺激します。
2. 『アンパンマン はじめての布えほん』バンダイ
持ち運びに便利で、色鮮やか。
アンパンマンが大好きな子にぴったり!
3. 『ふわふわ どうぶつえほん』エド・インター
優しい色合いとやわらかい素材で作られた布絵本。
動物たちの顔やしっぽが立体的で触って楽しめます。
まとめ
いかがでしたか?
0歳の赤ちゃんにとって、絵本は「初めての遊び」であり「はじめての学び」。やさしい色合いやかわいいイラスト、めくってワクワクするしかけ絵本は、赤ちゃんの好奇心をぐんぐん育ててくれます。
GWのゆったりした時間に、ぜひお気に入りの一冊を見つけて、親子で絵本タイムを楽しんでみてくださいね。
コメント