『ねむたいねむたい』|寝かしつけにぴったり!赤ちゃんも安心のやさしい絵本

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絵本

寝かしつけの時間、なかなか寝てくれない赤ちゃんに困ったことはありませんか?
そんなときにおすすめなのが、【絵本レビュー】『あかちゃん にこにこ』|赤ちゃんの笑顔に思わずほっこり!さんの絵本『ねむたいねむたい』です。
くり返されるやさしい言葉と、安心感のあるイラストが心地よく、読むうちに自然とまぶたが重くなるような…そんな“おやすみ絵本”の定番です。

本記事では、絵本の魅力や読み聞かせのコツ、口コミなどをたっぷりご紹介します!


『ねむたいねむたい』絵本の基本情報 魅力と特徴

  • 出版社:福音館書店
  • 出版日:20018年10月
  • 定価:990円(税込)
  • サイズ:21×20cm
  • ページ:20ページ

絵本『ねむたいねむたい』の内容は?

この絵本は「ねむたいねむたい」という言葉が繰り返されながら、野菜や果物の子どもたちが眠そうにしている様子を描いています。
どのページも穏やかで、見るだけでだんだん眠くなってくるような、やさしい雰囲気。
文章はとても短く、小さな子でも集中して楽しめます。


絵本の魅力と特徴

1. 言葉のリズムがいい

「ねむたいねむたい」というフレーズが繰り返されることで、自然とリズムが生まれます。耳に心地よく、子どもも覚えやすい言葉です。

2. シンプルで力強い絵

太くやわらかい線で描かれたイラストは、赤ちゃんの目にもやさしく、見ていて安心感があります。

3. 読んでいるうちに気持ちが落ち着く

文章も絵も静かで穏やか。寝る前にぴったりの“おやすみ絵本”です。


対象年齢

目安は【0歳〜3歳ごろ】
言葉が少ないので、赤ちゃんから楽しめます。


いつから読み聞かせする?何歳くらいまで?

生後6ヶ月ごろからがおすすめ。
視覚・聴覚が発達してきたころに読むと、より反応が見られるようになります。
2〜3歳ごろまでは寝かしつけ絵本として活躍します。

0歳児への絵本選びのポイントはこちら↓

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読み聞かせの反応は?

  • 生後6ヶ月頃:声のトーンやリズムに耳を傾け、落ち着いてくる様子が見られます
  • 1〜2歳頃:「ねむたいねむたい」と一緒に言ったり、ねむたそうな表情を真似したりする姿も!
  • 読み終えるころには、ウトウトしていることも多いです

0歳児の読み聞かせの方法についてはこちら↓

0歳赤ちゃんへの絵本の読み聞かせはいつから?メリット・注意点について
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読み聞かせのコツは?

ゆっくり、やさしく読むこと

この絵本の魅力は「ゆったりしたリズム」にあります。
スピードを落として、やさしい声で読むと、子どもがより落ち着きやすくなります。
寝かしつけに使うときは、明かりを少し落として読むのもおすすめです。


シリーズはある?

『ねむたいねむたい』は、福音館書店の「0.1.2.えほん」シリーズの一冊です。
同シリーズの中で、同じく赤ちゃんに人気の絵本はこちら:

  • 『おつきさまこんばんは』(林明子)
  • 『いないいないばあ』(松谷みよ子)
  • 『ころころころ』(元永定正)

どれもリズムや視覚効果を重視した赤ちゃん向けの絵本で、寝かしつけにもおすすめです。


口コミ・レビュー

眠る前の儀式にぴったり!

  • 「この絵本を読むと、赤ちゃんが自然と落ち着いてくる」
  • 「夜泣き対策に取り入れています」
  • 「2歳でも“ねむたいねむたい”を口ずさんでいてかわいい!」
    など、読み聞かせママ・パパから高評価の声が多数あります。

プレゼントにおすすめ?

特に出産祝い・1歳の誕生日プレゼントとして人気です。
0歳から使えて、長く楽しめるので、プレゼントとしてもとても実用的です。

ねんねにおすすめの絵本

「ねむたいねむたい」以外に寝る時におすすめの絵本はこちら↓

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夜泣きに悩むパパママ必見!寝かしつけがぐっと楽になる、赤ちゃんが安心して眠れる絵本を紹介します。やさしい言葉と癒しの絵が、赤ちゃんの心を落ち着かせます。読み聞かせのコツも紹介しています。

作者「やぎゅう げんいちろう」さんについて

やぎゅう げんいちろうさんは、ユーモアとリアルさをあわせもつ絵本作家。
生活や身体にまつわるテーマを、わかりやすく子どもに伝える作品が多く、教育的な要素も人気の理由の一つです。


作者の他の絵本まとめ

  • 『はみがきあそび』
  • 『おしり』
  • 『からだの本』シリーズ(福音館書店)
  • 『あたまのなか』(教育画劇)
  • 『めがねうさぎ』シリーズ(文・せなけいこ、絵・やぎゅうげんいちろう)

記事のまとめ|『ねむたいねむたい』はこんな絵本!

『ねむたいねむたい』は、赤ちゃんの寝かしつけにぴったりな絵本です。
言葉のリズムが心地よく、絵もシンプルで見やすいため、0歳の赤ちゃんから楽しめます。
毎晩の読み聞かせ習慣にも取り入れやすく、穏やかな気持ちで眠りにつく手助けをしてくれます。

絵本のポイントをおさらい!

  • タイトル:ねむたいねむたい
  • 作者:やぎゅう げんいちろう
  • 出版社:福音館書店(0.1.2.えほんシリーズ)
  • 出版年:2005年
  • 定価:990円(税込)

この絵本のおすすめポイント!

  • ねむたい言葉が繰り返され、リズムが心地よい
  • 太くてシンプルな線のイラストで赤ちゃんも安心
  • 寝かしつけ前の“おやすみ儀式”にぴったり
  • 0歳〜3歳ごろまで長く使える
  • プレゼントにも◎(出産祝いや1歳の誕生日に!)

読み聞かせのコツ

  • ゆっくり、やさしく読むこと
     →落ち着いた声のトーンが、赤ちゃんを自然と眠気へ導いてくれます。

口コミも高評価!

  • 「この絵本を読むと、うとうとしてくれる」
  • 「毎晩読むのが習慣になっています」
  • 「寝る前の儀式にぴったり!」という声がたくさん!

『ねむたいねむたい』は、忙しい育児の中でも「ほっと一息つける時間」を親子に届けてくれる一冊です。
寝かしつけに悩んでいる方、赤ちゃんと穏やかな夜を過ごしたい方は、ぜひ手に取ってみてくださいね。


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